テーマ:プロサッカーチームのメディカルスタッフにおける
他職種連携の在り方
登壇者
渡邉 聡 氏
こばり坂クリニック院長

〇保有資格
・日本整形外科学会専門医
・臨床バイオメカニクス学会(評議員)
・臨床スポーツ医学会(代議員)
・ISAKOS
・日本スポーツ整形外科学会
・日本膝関節学会
・Albirex新潟チーフドクター
・日本スポーツ協会認定スポーツドクター
〇経歴
1999年 新潟大学医学部卒
整形外科入局(県立中央病院、県立六日町病院、新潟大学附属病院、佐渡総合病院(旧)新潟こばり病院、県立新発田病院 勤務)
2007年 ミネソタ大学 留学
2009年 新潟大学附属病院 特任助教
2012年 新潟医療センター 整形外科 部長
(2014年 学位所得) 2023年 こばり坂クリニック 院長(現職)
〇学生へのメッセージ
医師としてスポーツ医学に関わってきた自分の経験から、多職種連携の重要性を強く感じています。選手を中心として、我々はどのように関わっていくのが良いか日々模索しています。これからスポーツの現場で仕事をしたいと考えている皆さんにとって参考になる情報提供ができれば本望ですし、新しい発見が得られるよう一緒に考えていきましょう。
角張 勲 氏
こばり坂クリニック リハビリテーション科

〇保有資格
・理学療法士
・認定理学療法士:スポーツ理学療法
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
〇経歴
新潟県上越市出身
秋田大学医療技術短期大学部理学療法学科 卒業
新潟こばり病院、厚生連新潟医療センター、厚生連豊栄病院 勤務
2019/2020シーズン アルビレックス新潟トップチームPT
〇学生へのメッセージ
第28回学生トレーナーの集いにシンポジストとして登壇できることを光栄に思います。私自身が経験したアルビレックス新潟での活動をお伝えすることで、学生トレーナーの皆さんにトレーナー活動の具体像や多職種連携の重要性が伝われば嬉しいです。
楢原 星一 氏
アルビレックス新潟 チーフトレーナー

〇保有資格
・あん摩マッサージ指圧師
・はり師
・きゅう師
・NSCA認定パーソナルトレーナー
〇経歴
2002-2009年 横浜FC /トップチームトレーナー
2005-2009年 横浜FC / トップチームチーフトレーナー
2010-2018年 ドームアスリートハウス リカバリースペシャリスト
2010‐2013 男子プロゴルフツアー帯同サポート
2013年 WBC(ワールドベースボールクラシック)パーソナルサポート
2016年リオオリンピック(男子陸上・短距離)パーソナルサポート
2017,2018年 IBM BIGBLUE ヘッドトレーナー
2017,2018年 東京大学運動会アメリカンフットボールWARRIORS /コンディ ショニングアドバイザー
2019‐現在 アルビレックス新潟 / トップチームトレーナー
2021‐現在 アルビレックス新潟 / トップチームチーフトレーナー
〇学生へのメッセージ
これまでの経験から人と人とのつながりの中で最も重要なことの一つは『縁とタイミング』であると感じることが多くありました。
第28回学生トレーナーの集いで集まった皆さんが、この集いの『縁とタイミング』の中で新たな扉を開き、未来への道に向かって一歩を踏み出していけたら何よりも嬉しく思います。
渡邉 基治 氏
アルビレックス新潟 コーチ

〇保有資格
・日本サッカー協会公認 B級ライセンス
〇経歴
新潟県出身
新潟県立工業高等学校 卒業
ブラジル留学
アルビレックス新潟
〇学生へのメッセージ
この度、皆様とお会いできる機会を頂きありがとうございます。私もこの場で多くの事を学べたらと思っています。共に楽しく沢山の事を共有できたら、幸いです。よろしくお願い致します。